3月28日 長崎新聞、47NEWS、ORICON NEWSにハラスメント専門家 一般社団法人日本ハラスメント協会 代表理事 村嵜要のインタビュー記事が掲載されました「佐世保署員自殺はパワハラ、超過勤務の実態」
長崎新聞
「上層部の意識改革 必要」 日本ハラスメント協会 村嵜要 代表理事 インタビュー 「パワハラ」「超過勤務」佐世保署員自殺 | 長崎新聞 (kiji.is)
47NEWS
「上層部の意識改革 必要」 日本ハラスメント協会 村嵜要 代表理事 インタビュー 「パワハラ」「超過勤務」佐世保署員自殺 (47news.jp)
ORICON NEWS
-パワハラはなぜ起きるのか。
パワハラをする人のほとんどは、どんな言動や行動がそれに該当するか理解しておらず、自覚もない。パワハラをしても特に問題にならなければ、結果的に職場で容認されていると思ってしまう。常態化すると、パワハラをする側もされる側も感覚がまひしていく。
-警察は治安維持という役割があり、厳しい指導は必要とする考えもある。組織としてパワハラが起こりやすい特性はあるか。
市民からのプレッシャーや期待を背負って仕事をしなければならず、必要以上の指導が多くなる特性はあると思う。だからといってパワハラは許されない。心の状態が正常で、初めて正しい判断をしながら業務ができる。厳しい指導という名の下で部下をつぶしてしまっては本末転倒だ。
-パワハラを防ぐには。
重要なのは一人一人の意識改革だ。責任感の強さには個人差があることや、ミスは起こり得るもので、それを必要以上に責めても逆効果なことを理解する。言いすぎたと思ったら素直に謝罪する。組織では上下関係があるが、人と人という視点に立ったときには上司も部下も対等。個を尊重するべきだ。
-再発防止策は。
まずは上層部の意識を変える必要がある。定期的な研修のほか、(怒りの感情をコントロールする)アンガーマネジメントも有効だ。被害者側は、正常な判断ができるうちに誰かに相談したり、調査をお願いしたりすることが大切。一番危険なのは現状維持。知らないうちに心が重症化し、うつ状態になると、主張するエネルギーもなくなる。
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